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ふと思い立ったことをまとめたら記事にあげるブログ

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零細企業の人情家社長と利益を生まない社員

利益を生まない社員の分類

能力不足

業務に必要な能力の不足

業務に対する知識や能力に欠ける社員。適切な教育・指導により改善する。本当の原因は会社側にあるケースが多い。

コミュニケーション能力の不足

あらゆる業務に不可欠なコミュニケーション能力(調整、折衝などを含む)の不足。適切な教育・指導により改善する見込みもあるが、投資対効果を考えると採用自体が失敗。

適性の不一致

コミュニケーション能力の不足により、適正を伝えられていないケースと、会社側の不適切な採用や配属に起因するケースがある。前者は「コミュニケーション能力の不足」に該当。後者に陥る会社は中小であれば未来が暗い、大企業であれば凡庸。

やる気なし

十分な対価が支払われていない

労働に対する適切な対価が支払われていない。給与だけでなく、労働環境や規則、福利厚生も含む。また、適切であっても個々人により納得のいく条件は異なる。会社がいなくなっては惜しいと思う場合には、平均を大きく超えた対価の支払いもあり得る。

不適切な評価

成果をあげなくても給与が適切に下がらない場合に、何もしなくても給与が得られることに味をしめて居座る社員。適切な評価をし、排除しなくては感染拡大する厄介なケース。

対外的な動機による就職

常識的な範囲における対価によらず、やる気がないケース。必要に迫られていないが、何らかの本人から発生したものでない理由により仕方がなく働いている。

適正の不一致

やりたい仕事をやらせてもらえないケース。採用する側の能力不足に起因するケースが大半をしめるが、会社・社員間の交渉により改善の余地あり。

 

利益を生まない社員の処理

僕は大企業も外資系企業も中小零細も経験してきた。大企業にも、外資にも中小にもこうした利益を生まない社員は存在し、周りのモチベーションを下げる。大局的には、対価として得られるものの一部が、利益を生まない社員へ向くわけだから、離職率は増加し、会社の利益は削られる。利益を生まない社員が居付いてしまった場合、段々とその比率は増し、会社は蝕まれていく。特に中小零細では、社長が人情家だったりして、ダメなやつでもかわいそうだからそれなりの給与を払っていたりする。こういう会社は、もう未来はない。

 

処理手順とは書いてみたものの、実は案が全くない。特に零細の人情家社長は手に負えない。代わりにやらせてくれと言ってみたこともあるが、そういう手合いは大抵実行力や決断力にかけるから、すべて曖昧にさせられて終わってしまう。僕自身も、そこまでいくと、こんな会社どうでもいいやと次へ移る準備を始めてしまう。後継ぎを頼まれたこともあったが、時期が遅すぎて断った。そんなものやるなら遅くても来年からだ。3年経ったら気分が変わって遠く離れた地にいるかもしれないんだから。僕は僕自身を有能だとは思っていないけど、変化を恐れて不満を飲み込んで、研鑽を怠って行く当てがなくなって、泥船に乗り続けるような人間にはなりたくない。

 

何が言いたいかっていうと

そういうあれこれがあって、また次の転職活動が始まりそうだ。これはただの愚痴。